耳掃除・耳かきはしない方がいいの?した方がいいの?
気が付けば11月!もうすぐ今年も終わりですね。
耳掃除&耳たぶリフレでストレスリセット。神経疲れをリセットできるホームサロン「mimi専科」のたけいです。
群馬県高崎のホームサロン、埼玉県深谷市で耳掃除イベント、東京恵比寿でイヤーセラピー講座の講師などなどで、飛び回っていたら、秋も終盤に!
慌てて、山へ行ってきました。
トレッキングや山散歩がお好きな方、ぜひ、ご来店時に情報交換させてくださいね。
さてさて、今日はお客様からよく聞かれる質問
Q.耳掃除・耳かきはしない方がいいの?していいの? についてです。
耳垢が作られるお耳の通り道、外耳道には、自浄作用があり、耳垢は奥から手前に自然に移動してきます。
そのため、耳の入口付近1㎝程度を拭ってあげれば、耳垢は詰まらないので、耳掃除はしなくても大丈夫という意見もあります。
実際、外耳道がまっすぐで凹凸のない方でしたら、タオルで拭う程度でご自宅でのお手入れとしては充分な方もいます。
しかし、まっすぐな方でも、何年も耳そうじをしていないと、以下の写真のような状態になる方も。
(外耳道がまっすぐだが、耳掃除をしていなかった為、耳垢が硬くなり厚く溜まった耳の写真)
また、お耳にも個性があり、外耳道が丸ではなく縦長い方や、入口が閉じぎみの方、凹凸が深い方など様々な形状があります。
そのため、自浄作用があったとしても、耳垢が貯まりやすい場所ができてしまい、その部分に耳垢が溜まってしまう方もいらっしゃいます。
(外耳道が縦長で、入口が閉じぎみだった耳の耳掃除事例)
さらに、耳掃除のやり方が適切でないために、お耳の中が荒れてしまっている方もいらっしゃいます。
・耳垢が鼓膜に落ちてしまっている。
・外耳道を耳かきでかきすぎてしまい、外耳道にかきタコができている。
・耳垢を奥に押し込んでしまっている。
(耳の中にタコがある事例)
(耳垢が奥まで押し込まれてしまっている耳の事例)
以上のような事例を見てきた経験から、
個人的にはまずは「ご自身の耳の個性を知る」ことが大切ではないかと思います。
・ご自身のお耳が細いのか太いのか
・まっすぐなのか、曲がっているのか
・凹凸があるのかないのか
・耳垢がたまりやすい体質なのかどうか
個性を知るコトで、ご自身のお手入れで、注意すべき点を知ることができ、誤ったお手入れで耳の状態を悪くしてしまう事態を防ぐことにつながります。
当店では、初回の施術時に、
お耳の特長とお手入れで気を付けた方がよい点についてお伝えしています。
正しい耳掃除の仕方やお耳のお悩みについても、施術時に気軽にお聞きください。
また、お耳の状態が悪化するのを防ぐためにも
定期的に資格を保持している「耳掃除のプロ」にお耳を預けていただき、専用のカメラでお耳の中を一緒に確認し、大掃除することもオススメです。
服を脱ぐこともなく、椅子に座るだけですので、
性別、年齢を問わず、耳掃除&マッサージを受けていただくことができます。
耳掃除&耳マッサージによるメリットは、JEB協会のホームページでもご紹介しています。
たるみ解消!リフトアップ&脳がリラックスする「イヤーセラピー&耳たぶリフレ」
ちなみに、私自身、以前は耳をかきまくってしまっていた経験があるので、
毎日耳をかいてしまっていたり、誤ったお手入れをしていたり、逆に耳掃除をまったくしていない、耳かきが怖いという方に対して、心配はしても、怒ることはありませんのでご安心ください。
※耳鼻科で怒られるのが怖くて、行きにくい気持ち分かります。
今までにない「スッキリ!体験」で耳垢だけでなく、神経疲れ、脳疲れもリセットしましょう。
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